About Smile Spitirs

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Smile Spirits 企業理念


私たちはSmile Spirits 企業理念のもと、オリジナルプログラムやコーチング、情報提供を行い、実践をサポートしています。
 
 
 

Mission

スポーツを通じて、人々をエンパワーメントする。(ことに貢献する) 
 
 
 

Vision 

一人一人を笑顔に!日本を元氣に!!世界を熱くする!!!
そして世界で活躍する人と共に新しい力を創造し、
笑顔を増やし続けることを目指します。
 
 
 
そのために、私たちは「スポーツ」においてITを活用し、
新しい価値とエネルギーを生みだし、無限の可能性にチャレンジし続けます。
楽しさ、重要性、そして「生きる力」「幸福」にも通じるスポーツの持つ価値を伝え続けます。
 
 
 
 
 
 
【Smile Spiritsのロゴ】
SmileとSpiritsの2つの「S」の重なりと、∞(無限大)を意味しています。

「∞」は心の底から湧きあがる笑顔が限りなく続くように。
「ゴールド」は輝く笑顔・成果。
「赤」は情熱・心の底から湧きあがるもの・日の丸の赤を意味しています。
 
日本らしさを大切に情熱的に成果に結びつけ、
心の底から涌きあがる笑顔が限りなく続くように共に歩みましょう。
 
 

代表 米澤穂高より


メッセージ

 スマイルスピリッツの使命は「スポーツを通じて、人々をエンパワーメントする」こと。私たちはその使命に沿ってスポーツを通じて現状や問題点を分析し、最終的には自分自身で解決し、結果に結び付けられるような自己成長ループを身につける指導プログラムを提供し続けています。
これらが活かせる場面はスポーツだけではありません。この自己成長ループを仕事や普段の生活に活かしていくことが出来るのです。あらゆる場面で成果に繋げる人が増えて行って欲しいという思いをもちながら活動しています。
 
 現在では、ジュニアからプロ・日本代表まで種目を問わず幅広く関わらせていただくようになり、世界で活躍する選手やチーム、指導者が増えてきました。
 
 しかし、私たちの今後の活動は指導プログラムの提供だけではありません!
スポーツを通じて人々をエンパワーメントするために自社メディアで情報を発信したり、教育機関や自治体を通してアスリートや指導者育成を推進したり、映像分析を活用したコーチングの資格講座を開講したりとスポーツで世界を熱くすることに貢献していきます。
 
 
 スマイルスピリッツはこれからもスポーツを通じて人々をエンパワーメントするために全力で活動して参りますので、ご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。
 
 2020年11月
スマイルスピリッツ代表
 
 


 
 

 


Smile Spiritsを立ち上げた経験と想い 

 
 

1.結果が出る『良い状態』を知る 

~アスリート時代の成功と失敗から気づいたこと~

  私自身、さまざまなスポーツを経験してきました。特にフリースタイルスキーモーグルの選手をしていた最初の頃は、練習では上手くいっているのに試合当日になると急に上手くいかなくなったり、スタートに立つと頭が真っ白になったりしていました。また、失敗するイメージしか出来ずに気合いでスタートして怪我をしてしまったこともありました。それとは逆に良いパフォーマンスを発揮したり、良い結果が出た時はやる気に満ち溢れていて成功する事以外考えられず、体も軽やかで心身の状態がともに良い状態であることが多くありました。いいパフォーマンスを発揮して結果を出す為には技術力が高いだけでなく、心や体が良い状態であることも必要だという事に気がつきました。

 
 
 

 2.トップに昇りつめるアスリートが培う『共通項』の発見

~トップアスリートからみえたもの~
 現役時代、世界で活躍する選手がオリンピックや世界大会で優勝する選手はどんな違いがあるのか?どういう行動をしていて、どうやって勝っているのかとても興味が湧きました。実際に行動を見てみたり、一緒に過ごしてみたりして分析をしてみると大きな違いがありました。自分の強い信念をもっていたり、自分と常に向き合っていたり、基本に忠実でその能力がずば抜けて高かったり、最後まで諦めなかったり、日常生活がぶれなかったり。ここに挙げたのは一部ですが、世界チャンピオンに共通する項目が見えてきました。
 
 
 
 

3.結果を出す為には『総合的な視点』が必要

~実践から築きあげたもの~
  私がモーグルを始めたのは高校生からで、周りで活躍していた選手よりもスタートが遅く、しかもモーグルが出来る環境がすぐ近くにない県に住んでいました。この環境で優れた選手を抜くにはどうしたら良いのか考え始めました。他の選手と同じことをしていても差が埋まらないので、他の選手たちがあまりしていなかったり劣っているところを分析しました。その結果、他の選手たちの弱みだと考えられる部分と自分の強みとが合致したので、そこを徹底的に磨いていきました。
 同時に良い心と体の状態を作ることが必要ということに気づいていたので、その為には何が必要なのかを分析しました。たどり着いた答えは、日常生活の質をあげることでした。全ての土台である心と体は「食べたもので出来ている」ということに行きつき、まずは目標達成に必要な食事方法を実践してみたり、体の疲れをとるためにシャワーではなくお風呂に入ってみたり、次の日のパフォーマンスを高めるために寝るための環境を整えたりしました。これらを実践することで集中してトレーニングできるようになったり、練習の効果もアップして大会成績も上がっていきました。スポーツで結果を出す為には1つの視点だけでなく総合的な視点が必要なんだということに気がつきました。この時の分析から得た気づきと結果が今のスポーツトータルアナライジングの土台になっています。
 
 

 

4.アスリートが自ら成長していくために欠かせない『主体性』 
~なぜ「自立型(人間性・主体性)」がアスリートにとって大切か~
  スポーツは目標達成に向けた問題解決の連続だと考えています。どんなに優秀な指導者がいても最終的にフィールドでプレーするのは選手たちです。だからこそ選手自身が自分で決断して目標達成に向けて責任をもってプレーすることが重要になってきます。失敗を恐れてついつい消極的になってしまったり、時には逃げたくなるような場面もあると思います。しかし、考え方を変えれば目標を達成する為に失敗を改善し続ける楽しみがそこにはあるのです。自分にとって問題をどう捉えるかで結果は大きく変わってきます。そして、成功した時のなにものにも代えがたい感動や喜びがそこには待っています。まさにスポーツは自分を人間的に成長させる為の冒険とも言えるでしょう。そんな冒険の道のりは誰かに言われてするのではなく、選手自身が主体的に進んでいくことでその価値は大きく変わります。それはアスリートが一番の主役だからです。
スマイルスピリッツは、○○なアスリート、アスリートの○○を選手自身と共に育てることを目指して活動しています。
 
 
 
  5.「コーチ」の在り方がアスリートの主体性を引き出す
~コーチとの出会いが人生を変える~
  私は高校生の時にとても尊敬するコーチに出会いました。そのコーチはいつもアスリートに寄り添ってくれて目標に向かってともに歩んでくれます。時には少し前を進み方向性を示してくれたり、なかなか進めない時は後ろから押してくれたり、自分で出来るようにあえて離れたところから見守ってくれたり。そのバランスとタイミングが絶妙でした。優秀なコーチは選手をやる気にさせてくれて、問題解決の為に客観的な助言をくれたり、様々な手段を駆使して解決のヒントに気づかせてくれるのです。時には素の自分をさらけ出せ、選手の事を深く理解してくれてお互いが信頼関係で結ばれています。選手一人だけでは問題解決をする為に時間がかかりすぎたり、間違った分析結果を信じて進む方向を間違えてしまったりします。限られた時間の中で結果を出す為には優秀なコーチが必要です。しかし、今日本で怒鳴ってしまったり、手をあげてしまう指導者もいるのが現状です。指導者自身の経験の中だけの知識でコーチングをしているためではないでしょうか。選手や状況によって必要とされるコーチング方法があります。様々な状況に対応し、○○なアスリートを育てるコーチが増えることを願い、コーチ向けのコンテンツを実施していくことを予定しています。
 
 
 
6.効果的にかつ効率的に結果を出すために
「映像分析」が導き出す事実を自分の感覚に取り込む
~さらなる進化を求め、取り入れた映像分析~
 自分の滑りとトップ選手の違いを研究する為に映像分析を始めました。比較をしてみると目線やターンのコースどり、ジャンプの踏切りなど多くの違いを知ることができました。映像は強いイメージが残ったり、客観的に見ることができるので自分にはもってっこいでした。また、自分の滑った時の感覚と現状を比べて確認する事ができました。自分の感覚の中に映像から見えた事実を取り込むことで効果的かつ効率的に上達します。同時に自分の強みや弱みも見える化することが出来るようになります。これらを繰り返すことで結果を出しやすくなります。その他にも対戦相手をスカウティングして相手の強みや弱みを見つけて自分たちの戦略を考えたり、各選手の表情を見て心の状態を分析したりするためにも活用しました。
 
このような経験と想いからSmile Spiritsを立ち上げて主体性と総合的な視点を持った選手やチーム、それらを指導する指導者を日本中に増やしていきたいと考えました。スポーツを通じて人々をエンパワーメントすることに貢献する。一人一人を笑顔に!日本を元氣に!!世界を熱くする!!!そして、世界で活躍する人と共に新しい力を創造し、笑顔を増やし続けることを目指します!
 
 
 
 
 
 
 

1981年東京都生まれ埼玉県育ち
早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士課程後期出身
スポーツトータルコーチ

幼少期よりスキー・水泳・体操・剣道・サッカーと様々なスポーツを経験し、選手として活動。1997年 高校1年生よりフリースタイルスキー・モーグルの選手として活動を開始し、1998年 高校2年生の夏にカナダ・ウィスラーで当時日本代表コーチであったスティーヴ・フェアレン氏のコーチングを受けて本格的にモーグル選手として活動。FIS公認のモーグル大会等を転戦し、2007年に現役引退。

選手時代からスポーツ科学と語学(英語・韓国語)に興味を持ち、大東文化大学大学院アジア地域研究科博士前期課程へ進学。テニスクラブのマネジメントについて研究し、アジア地域学修士取得。また、時を同じくしてJリーグアカデミーや浦和レッズのフィジカル測定スタッフとして活動。その後、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科博士後期課程へ進学。早稲田大学大学院時代に学んだ映像を活用したコーチングを活かして、スキー・ラクロス・サッカー・テニス等様々な種目のコーチとしてチームや選手達へ指導。

 専門は映像を活用したスポーツの動作・ゲーム分析、及びコーチングでコーチやアナリストの普及、育成に携わると共に大学の非常勤講師も務めていて、現場で活かせるコーチング学を伝えている。また、一般社団法人食アスリート協会 シニアインストラクターとしても活動し、全国で講座開催を行っている。現在は「分析力強化」と「自立型人材育成」で成果に繋げるプログラム「スポーツトータルコーチング」を軸にスポーツトータルコーチとして全国で活動中。

1993年剣士として活動開始
関東小中学生剣道大会を始め入賞多数

1997年モーグル選手として活動開始
2001年-現在チームリステル所属
FIS公認フリースタイルスキー大会・SAJ公認フリースタイルスキー大会転戦 入賞多数
2007年現役引退

2001年-現在浦和ルーテル学院小中学校ウィンタースクールスキーコーチ
2003年GALA湯沢スキースクールモーグルコーチ
2003年-2004年韓国スキーチームコーチ
2004年-2006年スノーアミューズメントモーグルコーチ
2007年-現在NPO法人日本eコーチング協会公認アナリスト
2008年愛媛大学女子ラクロス部アナリストアドバイザー 中四国地区リーグ優勝 新人戦優勝 全国選手権5位
2009年愛媛大学女子ラクロス部アシスタントコーチ ASPACアジア大会準優勝 中四国地区リーグ準優勝 新人戦優勝
2012年‐2013年日本代表女子ラクロスアシスタントコーチ
2013年山口大学女子ラクロス部コーチ 中四国地区リーグ3位 新人戦優勝
2013年-現在国士舘大学体育学部「スキー授業」コーチ
2014年-現在一般社団法人食アスリート協会認定インストラクター
2016年-現在一般社団法人日本健康食育協会認定健康食育シニアマスター
2016年徳島大学女子ラクロス部コーチ 中四国地区リーグ準優勝
2017年-現在東洋英和女学院大学女子ラクロス部ヘッドコーチ
その他多数のアスリート、チームへ指導を行っている。
 

 

・チームリステル所属
・NPO法人日本eコーチング協会理事
・NPO法人日本eコーチング協会公認プロフェッショナルパフォーマンスアナリスト
・一般社団法人食アスリート協会認定講師
・一般社団法人食アスリート協会認定食アスリート・シニアインストラクター
・一般社団法人日本健康食育協会認定健康食育シニアマスター
・一般社団法人日本アナリスト協会会員
・児童スキー研究会理事
・Jリーグアカデミーフィジカル測定スタッフ(2005年-2009年)
・FIS公認フリースタイルスキーW杯役員(2002年-2014年)
・Runbath湯船ストレッチ監修
・SAJ公認モーグルB級審判員
 

Smile Spiritsの活動実績


スマイルスピリッツは、トップアスリートをはじめ、アマチュア、団体競技、ジュニアへの分析・コーチングを行っています。
 
【主なコーチング競技】
スキー、フェンシング、ボッチャ、バスケットボール、ビーチバレー、テニス、マラソンなど
 
【その他】
 大学等の教育機関での講師、講演会、メディア出演
 

メンバー紹介


代表

米澤 穂高
HOTAKA YONEZAWA

副代表

米澤 恵里
ERI YONEZAWA

 

事業概要


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